無送気軸保持短縮法(ストレート法)という方法で行っており、通常の大腸内視鏡検査より苦痛が少なく安全に検査を受けることができます。

大腸カメラ

当院の大腸内視鏡検査は、「無送気軸保持短縮法」(ストレート法)という方法で行っております。

この方法は、通常の大腸内視鏡検査より苦痛が少なく安全に検査を受けることができます。鎮静剤を使い、寝ている間に検査が終了します。
近年、日本人の大腸癌が急増しています。定期的に大腸内視鏡検査を受けて、大腸ポリープを切除しておけば、大腸癌で命を落とす可能性を少なくすることができます。下記のような症状や心配事がありましたら、大腸内視鏡検査をおすすめいたします。

● 便秘、下痢
● 腹部の痛み、不快感、張り
● 血便、粘血便、粘液が出る
● 健診や人間ドックで便潜血陽性、大腸癌や大腸ポリープの心配
● 以前手術などの影響で痛い経験をされた方、検査で痛い経験をされた方 など