当クリニックでは予防接種を大事にしています
予防接種の目的は、ワクチンで防げる病気の発生や流行を防ぐことです。そのためには、適切なワクチンを適切な時期と間隔で接種することが重要です。これは、接種を受けた人だけでなく、社会全体への感染症の拡散を防ぐ役割も果たします。ワクチンで防げる病気の中には、かかると後遺症が残るものもあります。例えば、おたふくかぜは難聴などの合併症を引き起こし、生活に大きな影響を与える可能性があります。したがって、病気にかかる前に予防接種を受けることが大切です。
ワクチンの種類
- 肺炎球菌感染症
- Hib(ヒブ)感染症
- ロタウィルス胃腸炎
- 4種混合(DPT-IPV:ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)/2種混合(DT:ジフテリア・破傷風)
- 5種混合(DPT-IPV-Hib:ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ、ヒブ)
- 水痘(みずぼうそう)
- B型肝炎
- BCG
- 麻疹・風疹
- 日本脳炎
- 子宮頸がん:シルガード
- おたふくかぜ
- インフルエンザ
- ポリオ(IPV)
- 3種混合(DPT:ジフテリア・破傷風・百日咳)
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