ABOUT CLINIC
誠実で心のこもった
温かい医療
ホームクリニック吉川美南では、日本消化器病学会専門医が
これまでに培ってきた医療技術や臨床経験を活かし、
誠実で心のこもった温かい医療を提供いたします。
FEATURES
クリニックの特徴
DOCTOR
理事長あいさつ

健康診断、風邪や胃腸炎やアレルギー・花粉症といった内科一般的な病気や、高血圧・脂質異常症・糖尿病といった生活習慣病、胃カメラ、循環器疾患など、丁寧に診察いたします。より精密な検査や専門的な治療などが必要になった場合には、専門の科目を持つ大きな病院に紹介させていただきます。
健康面で不安なことがあれば、どんな些細なことでも優しく相談にのります。
事前連絡も不要ですので、お気軽にご来院ください。
MEDICAL EQUIPMENT
医療機器のご紹介

自動血球計数CRP測定装置
炎症性疾患、感染症の初期診断用として迅速に血液検査結果を得ることが出来ます。

レントゲン
主に、臓器・器官の位置や大きさ、形などを確認するために用いられます。消化器分野では腹部のガスや便の貯留具合を観察することも出来ます。

エコー
腹部超音波・頸動脈超音波検査などを行い、肝臓の観察や胆石がないかの確認、頸動脈に動脈硬化性の狭窄などがないかの確認ができます。

ホルター心電計
短時間の心電図では診断がつきにくい、日常生活での心電図を記録します。この検査を行うことで、日常生活での不整脈や狭心症などを見つけることが可能です。

ABI・CAVI検査
両手、両足に血圧計を装着し「血管年齢(動脈硬化の程度)」や「血管のつまり」を測定します。5分程度で検査可能です。

心電計
心臓病の発見や診断、病状の把握、治療効果の確認、薬の副作用の発見などに必要不可欠の検査です。

骨密度測定
骨がもろくなっているかどうかを知る指標として代表的なものが「骨密度」です。特に女性では症状がなくても、50歳以上になったら定期的に骨密度を測りましょう。

睡眠時無呼吸検査
「体のだるさ」「睡眠不足」を感じることや「いびき」「無呼吸」を指摘されたことはありませんか。 睡眠時に装着するだけで簡単に睡眠時無呼吸の検査をすることが出来ます。
Healthcare DX
医療DX推進体制整備加算について
当院は医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。
オンライン請求を行っております。
オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、診察室で閲覧または活用して診療できる体制を実施しています。
マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
電子処方せんの発行や電子カルテ共有サービスなどの取り組みを実施してまいります。(※今後導入予定です)
Generic Prescription Surcharge
一般名処方加算について
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しております。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方せんを発行すること※)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
※一般名処方とは、お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
IN-HOSPITAL TRIAGE FEE
院内トリアージ料について
平素より当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。
当院では、患者さんの体調変化に迅速に対応し、
待ち時間中の悪化を防ぎ、緊急性の高い方に迅速に医療を提供するため、
以下の時間において院内トリアージを行うことにいたしました。
平日:18時以降
土曜:12時以降
日曜・祝日
「院内トリアージ実施料」300点を算定させていただいております。(大人の方は3割負担で900円相当となります。)
この取り組みは、子供たちの安全と健康を最優先に考えたものであり、皆様にご理解をいただけると幸いです。今後とも当院をどうぞよろしくお願いいたします。
医療法人社団 靖優会 理事長
半田 忠靖
お問い合わせ
048-982-2211
Lifestyle Disease Management Fee
生活習慣病管理料について
高血圧症・脂質異常症・糖尿病に関して、療養指導に同意した患者さんが対象です。
年々増加する生活習慣病対策の一環として、厚生労働省は令和6年6月に診療報酬を改定し、これまで診療所で算定してきた『特定疾患療養管理料』を廃止し、個人に応じた療養計画に基づきより専門的・総合的な治療管理を行う『生活習慣病管理料』へ移行するよう指示がありました。
本改定に伴い、令和6年6月から厚労省の指針通り、高血圧症・脂質異常症・糖尿病のいずれかを主病名とする患者さんで、『特定疾患療養管理料』を算定していた方は『生活習慣病管理料』へと移行します。
患者さんには個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した『療養計画書』へ初回だけ署名(サイン)を頂く必要がありますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
患者さんの状態に応じ、医師の判断のもと、リフィル処方や28日以上の長期の投薬を行う場合がございます。